防音工事の日程表もでき
準備に入る寸前に思いもよらない予想外のトラブルにより
工事が延期になりそうです
工事予定の部屋に消防法によりスプリングクラーが2基設置されています。
それが今回のトラブルの元です
普通に考えるとそこまで意識はいきません
工事業者さんの指摘により
スプリングクラーは防音室の中へ引き込まなくてはいけないのと
現在の位置に設置されているものが
防音室の弊害になりスリングクラーの位置を移設移動工事しなければいけないということに
なりました
考えてもいなかった予想外の工事です
でも、法律で規定されているものを無視して工事には
入れませんので
その工事は、了解しましたが
防音室の業者にはできない工事で
マンションの消防設備を管理している会社に
依頼するしかない・・ということで
その業者に見積もりを依頼しました。
その過程の中でのトラブルですが
見積もりを依頼しただけにも関わらず
天井に穴を開けないと見積もりができないと
強引に穴をあけました。があげくのはてに
開けてみてもわからない。
と言われました
言動も態度も横柄な感じで最初から
工事ありきで考えた仕事をする姿勢
独占企業の最たる態度でとても腹立たしく
許せませんでした
案の定、上がってきた見積もり工事費は
高額な金額(約50万~100万)でそれが妥当な金額なのかもわからず
とても納得できる金額ではありませんでした
しばらくは、この業者とのやり取りで相当時間をとられそうです
最悪です
世の中にスプリングクラーがついていない住居の方が多いのではないでしょうか?
なぜ、6帖ほどしかない部屋に
スプリングクラーを3基も作らなくてはいけないのでしょうか?
納得いかないことだらけです
法律が改正されそれ以降の建物を建築する場合
必ずその法律の規則に従い建築をしなければいけないこともわかりますが
あまりにもの理不尽な法の壁に私自身が巻き込まれるとは思いませんでした
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