最近、あるお葬儀での挨拶に深く感銘を受け演奏をしながら涙が止まりませんでした
故人様の年齢は85歳 男性の方です。
奥様はご健在で、娘さんはお二人
娘さんと言っても60歳くらいの方ですが
とても品のある穏やかな方でした
普段の葬儀での親族ご挨拶といえば・・
やはり突然のことですから 司会者さんの代行であったり
ご挨拶されたとしても定番の文例をそのまま読まれる方がほとんどです
本当に故人様に対する思い出や想いを述べられる方は
まだ今の葬儀式の中ではそんなに多く見受けられません。
そんな中
今回は、いつもと同じ・・かなと予想もしていなかったので娘様の挨拶にがかなり心に響くものがあり
今思い出しても号泣してしまいます
何がそんなに私の心に響いたのかというと
とても穏やかに挨拶された口調
そして亡くなったお父様への思い出
お父様への感謝
お父様への想い
それぞれとても簡潔にまとめ話されていたことが
一度もお目にかかったことのない故人様に対して
私の心にとても深く感銘を受けました
話しの内容もとても素晴らしかったので公開したいのですが・・
やはり個人情報の部分になるのでくオープンできないのはとても残念です
挨拶・・はやはりとても大切
なことを改めて感じました。
ありきたりの式次第にするのではなく
何かそこに故人様に対するメッセージをお式に中にいれることは
とても良いことだと思っています
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