梅雨も明け暑い毎日ですね
夏が苦手な私は、涼しいクーラーの中でじっとして
早く秋が来るのを待つばかり・・
さて、この連休に
生徒さんの結婚式がありました
以前からの依頼で、今回私が披露宴の音楽プロデュースをさせてもらいました
私も演奏もさせてもらったのですが
JAZZピアノトリオ 生バンド演奏をいれました
プロデュースをした私が言うのは何ですが
レベルの高い素晴らしい演奏と絶妙なタイミングと即興性
すごい良かったです
最近のウエディングの傾向として披露宴にプロの生演奏を依頼する方はすごく減っています。
それは、音楽の多様化・・ CD・MD・映像音源の急速な進化により
充分それで演出できるようになったので、費用のかかる生演奏は減ったいう感じです
しかし、ここがポイントですがクォリティの高い奏者の演奏は、ホント
素晴らしい最高の演出になります。
演奏技術レベルの低い奏者では、良さがわからないかもしれません・・・
ここに音楽がわからない一般の方が生演奏を入れる難しさがあるように思います。
どんな奏者が来るかわからない・・ことに対しては不安もありますよね
かといって、一般の方ではなかなかよし悪しの判断もできない
やり直しもきかない
色々問題はあるようにも思います。
20年前のように、まだオリジナル性もなく画一化された披露宴進行の中
エレクトーン奏者がかならず披露宴で演奏するという時代は過去のものなのでしょうね
今回結婚された生徒さんは、音楽が大好きで
披露宴での音楽演出に対して
すべてのシーンに対して細かいところまで熱い思い入れがあり
それにお答えすべく色々演出を考えました。
逆に、ここまで思い入れがある方のほうが少ないでしょうね
ここまでできる今の時代に結婚できる方は羨ましいなあ~
今から結婚式をされる方は、セレモニーはイベントなので
是非演出まで気を配ってみて下さい
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